カテゴリ:Cocktail Log ( 12 )

Facebook 2015.07.18


岩泉の産直で2年前に購入したササギ、買ったはいいけど、どうやって調理したらいいか分からず、結局2年もの間放置。もう硬くてダメだと思いましたが、捨てるのはもったいないし、2日間水に浸け、駄目元で煮込んでみました。ササギ500gに対して砂糖480g、お塩少々。お客様に作り方を教えて頂きその通り作ったらめちゃくちゃ美味しく出来ました!豆もすごく柔らかくなったし、甘さも丁度いい甘さ加減。勉強の為にと購入したササギでしたが、2年間の時を経てやっと形になりました。一度やってしまえばそんなに大したことはありませんが、その一度目をやってみるまでが大変。とにかく豆を1袋煮るのに2年もかかってしまいましたが、自分にとってはとても大きな一歩でした。今度はあんこ作りに挑戦してみます。作り方を教えて下さったお客様に心から感謝!


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by tencho_nikki | 2015-07-18 15:40 | Cocktail Log

伊佐大泉 + 大地の煌き + ココナッツシロップ


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う、うまい!

伊佐大泉 + 大地の煌き + ココナッツシロップ 。

これは、なかなかイケます!

ははは、なんか楽しくなってきたぞ!(笑)


それにしても、今までカクテルのこと勉強不足で、
MONIN のシロップのことあまり知らなかったん
ですけど、個人的にはこの味かなり好きですね。

今回、ココナッツの他にチェリー、マンゴー、カシ
スを取ってみたんですけど、どれも美味しくて。

特にカシス・マンゴーについては他のメーカーの
シロップと飲み比べてみたんですけど、私は断然
モナンのシロップの方が好きですね。

商品カタログを見てみると、モナンのシロップだけ
で50種類以上の商品があるようですが、一つ一
つ購入しながら、いろいろ試してみようと思ってい
ます。

最近、ノンアルコールカクテルにもすごく興味があ
ったし、とにかくいろいろ試してみます。


無限に広がるカクテルの世界。


なんかワクワクしています。(笑)
by tencho_nikki | 2008-12-17 12:03 | Cocktail Log

命のカクテル


やる気のある奴って、やっぱり一緒に仕事しててすごく
楽しい。

今月からうちのお店で働いてくれている命(あきら)、な
かなか頑張っておりますぞ。

彼は厨房経験もあるので、今厨房の仕事も覚えてもら
ってるんだけど、それと平行して焼酎の勉強をしたり、
カクテルを作ったり。

今回、「 kurodyoka.info Blog 」 というブログを立ち
上げましたが、このブログの中で私は、毎日”旬”の黒
ヂョカを、皆様にお届けできればと考えております。

まー、きちんとしたブログが出来るまではもう少し時間
がかかりそうですが。

でも少しずつ、”やってみたいこと”を形にして行きたいな
ーなんて思って。

今回はアキラが提案してくれた「命のカクテル」企画、
早速始めてみようと思います。

やってダメなら、また次を考えればいいことで。

まずは、やってみるということ!

目標は焼酎カクテルの本を発行し、全国で販売すること。

必ずやって見せます!

まずは 「 命(いのち)のカクテル 」 を .info の中で 。

アキラの一作目は 「線香花火」という黒糖焼酎をベース
にしたカクテルです。

夏の終わりに...。

紫蘇の香りと黒糖の甘さ、そして米麹のコク。

とっても美味しいよ(笑)。
by tencho_nikki | 2007-08-24 12:11 | Cocktail Log

珠鶏そば


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ん~ 、 ...なんか見えてきたかも♪(笑)。


” 珠鶏そば ” というネーミング、なかなか気に入っています。


ご存知の通り、私は大のラーメン好きです。

ラーメン屋さんをやりたくて、14年勤めた会社をあっさり辞め
てしまった程です。


自転車でラーメン食べ歩きの旅もしました。


盛岡にもラーメン修行が目的で、引っ越して参りました。


はっきり言って、人生賭けてます。


そんなラーメン好きが提案する ” 珠鶏そば ” という居
酒屋さんならではの新スタイル。


とにかく性格がひねくれちゃってますから、焼壱もそうで
すけど人がやっていないことをあえてやってみたいとい
うのが私の心情。


以前、こんなことを考えたんです。

本当に旨いラーメン、国内トップレベルのラーメンをカッ
プスタイルで表現したら面白いんじゃないか。

カップヌードルをはじめ、お湯を入れて3分のラーメンは
私も大好きですが、同じ”ラーメン”と謳っていても、カッ
プラーメンとラーメン屋さんのラーメンは全く別物ですか
らねー。

普通のラーメン屋さんでカップスタイルをやったら、なん
か違う気がしますが、居酒屋さんだったら、形・量的にも
なんか面白いんじゃないかなって。

この発想は私がお店を引き継いだころからあったんです
けど、どうせなら器にも拘りたいなー、なんて思いよく材
木町にあった久慈工芸館に通っていたんですけど。

たまたまある日、すごくいいカップが売ってて、思わず購
入。

自分の中で、これ以上のものはないと確信していたので
中身のラーメンはまだ何も考えていませんでしたが、とり
あえず小久慈焼きさんに頼んで、いくつか同じものを焼い
て頂きました。

さー、カップはこれでいい。

問題は中身のラーメンです。


前料理長のノブに東京に行ってもらったりして、ラーメン作
りの研究も頑張ってやっていましたが、ノブがお店を辞めて、
じゃー私が引き継いで、と思っていましたがなかなかそんな
時間もなく...。


今月のはじめ、ある方にお誘い頂き、この度開発された岩
手県の新しい商品、「麹ペースト」の試食会に参加させて
頂きました。

そしてこの会で出会ったのが、石黒農場の石黒さん。

石黒農場さんは、日本では珍しい”ほろほろ鳥専門”の農場
で、ほろほろ鳥専門というのは国内では唯一石黒さんのとこ
ろだけなんです。

ちなみに今月の「東京情緒食堂」にも石黒さん、写真が大き
く載っています。

”ほろほろ鳥”という名前はなんとなく聞いた事がありましたが、
実際に食べたのは今回がはじめてで、今回麹ペーストを使っ
ていたので少し甘口でしたが、でもすごく美味しくて。

なんか面白い予感。

東北の”鶏”をいくつか試しましたが、もしかしてうちのお店は
これなのかなって。

会ではご挨拶させて頂いただけだったんですけど、数日後、
石黒さん自らサンプルを持って、うちのお店に来て下さって。

で、早速試食してみたらすごく美味しくて。


なーんか、もー面白い予感がしちゃって。

先日、スタッフを連れて農場に遊びに行っちゃいました(笑)。


そして、その日お土産で頂いちゃったのが燻製したほろほろ
鶏とガラスープ。


これはやるっきゃないでしょう!


仁に相談しながらいろいろやろうとも思ったんですが、でもと
りあえず形にしてみようと思って、市販で売ってる生麺のタイ
プのラーメン(三陸煮干だし・塩味)を買ってきて、昨夜仁とカ
ラオケをやった後、一人でラーメンを作ってみました。

ちなみに仁も自分のお店で、現在ほろほろ鳥を使ったラーメ
ンを研究中。

こちらもどんなラーメンが出来るのか非常に楽しみ。

仁はラーメン作りのプロだからきっとすごいのを作るんじゃな
いかなー。


今回私が作ったのはいたって普通ですが、水の変わりに頂い
たガラスープを使い、具はシンプルにほろほろ鳥の燻製、白
髪ねぎ、のりのみ。

器はもちろん小久慈焼きのカップ。


さてさて、お味は。

う、う、ウマイ!


麺はいかにも市販って感じだけど、でもスープと具はなかなか
いけてる(笑)。

これでとりあえずいいんじゃん。

飲んだ後のラーメンとしては最高のお味だと思います。

今の段階で充分お客様にお出しできるレベルだと思うのですが、
でも課題はいろいろありそうです。

まー、その辺についてはまた次回ということで。


ここまで来ると、なんとなくネーミングなど考えてみたくなって
しまうもので。


んー、ほろほろCUP麺。

違うなー...。


ほろほろラーメン。

ホロホロらー麺。

なんか普通。


いろいろ考えていたら、なんとなく「中河」の”中華そば”が頭に
浮かんで。

んッ?!

そば?!


あー、ラーメンを ” そば ” って呼ぶのはありだなー。

響が日本的でうちのお店のコンセプトにも合うような気がする。


ほろほろ鳥そば?

んー、結構いい気もするけど、もう少しひねりが欲しいなー。


ほろほろ鳥って他になんか呼び方ないんだろうか?


何か載っているんじゃないかと思い、石黒農場さんのホーム
ページを覗いてみました。


おッ! これ、これ! (笑)。

” 珠鶏 ”。 


あっちゃいました、ドンピシャな呼び名が(笑)。


今回、農場を見学させて頂きまたが、インフルエンザの関係で
鶏舎の中は見学できず、残念ながら実際にほろほろ鳥を目に
することは出来ませんでした。

ただ、「麹ペースト試食会」のときに石黒さんが胸ポケットにさし
ていた、水玉模様の羽がすごく素敵で、だから”珠鶏”という呼
び名はすごく納得できるんです。


ほろほろ鳥って、どちらかというとフランス料理やイタリア料理
で使われているイメージがあるし、日本の地鶏ではないから、
自分の中ではどこか洋風なイメージが強くて。

でも、私が自分のお店で表現したいものって ” 和 ” だし。


もっと、細かく言うと ” 珠 ” という漢字は日本の漢字でありな
がらどこかハイカラなイメージがあります。

” 珠 ” って言うと、これはあくまで個人的にですが、” 珠=
ジュ(カタカナ)”というイメージだったり、またアクセサリーの
” 真珠 ” のイメージだったり。


どこかハイカラなイメージを持ちながら、でも日本的という。

これ以上のネーミングはないような気がします。


まー、そんな訳で今回のラーメン、 ” 珠鶏そば ” と名付けてみ
ました。


” 鶏そば ” 自体は日本蕎麦の分野でもラーメンの分野でも存
在していますが、ほろほろ鳥を使ったラーメンで ” 珠鶏そば ”
というネーミングは新しいような気がします。


あー、なんか面白くなってきた気がする。

これからどんな風に発展していくのか。

私も楽しみでーす(笑)。



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■ 石黒農場 2007.02.13

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by tencho_nikki | 2007-02-18 14:52 | Cocktail Log

カテゴリー 「 Cocktail Log 」


今日は新カテゴリー、” Cocktail Log ” を追加致します。


5月に焼酎カクテルを集中的にいろいろ作ったけど、あの時
に比べるとだいぶカクテルを作る回数が減ってしまったよう
な気がします。

しかし。

やっぱり焼酎カクテルは魅力です。

本を出す夢も、もちろん捨ててないし。


少し前になるけど、お客様にカクテルを作ってほしいいと言わ
れ即興で一つお作りしたことがありました。

そのお客様は女性のお客様で、その日誕生日で。

「 あー、でも12時少し回っちゃったね 」 なんて会話をされて
いて。


んー、どんなの作ろう...。


誕生石がルビーだなー。 だから色は赤っぽく。

「爽やかな感じで」とご要望。 

んー、生グレープフルーツを搾ろう。


シュツエーションを考えネーミングは ” 夏のシンデレラ ” に。


まだまだ未熟者ですが、お客様はとても喜んで下さって。


そして私も嬉しくて。


それから、男性のお客様とのかけ合いで ” 青い太陽 ” なん
て言うカクテルも誕生したりして。


やっぱりカクテルって面白いです。


もっともっと腕を上げたいなー。


時間はかかるかも知れないけど、楽しみながら一つ一ついろ
いろなカクテルを作って行きたいと思っております。


素敵なカクテル。 お洒落なカクテル。

笑えるカクテル。 楽しいカクテル。

癒されるカクテル。 落ち着けるカクテル。

活力になるカクテル。 元気が出るカクテル。

などなど。 たーくさん。


黒ヂョカのオリジナルカクテル。

これからは写真なんかも撮りながら、このブログの中で少しず
つ紹介して行きたと思っています。


今回追加した新しいカテゴリー、” Cocktail Log ”。


さー、これからどんなカクテルが誕生しこのブログの中に登場さ
せることができるのか。

私自身すごく楽しみであります。


全てのカクテルネタはこの ” Cocktail Log ” に。


乞うご期待!って感じかな(笑)。
by tencho_nikki | 2006-08-10 15:58 | Cocktail Log

C o c k t a i l  1 0 0


昨夜...。

今朝...? 

昼?

まーいい。


とにかく、目標にしていた本格焼酎カクテル。

100っ個、作り終わりました。


うーーー。

ラストスパートって感じ。


ロングカクテル。

ショートカクテル。

ホットカクテル。

カクテルヂョカ。

カクテルパフェ。


全部合わせて。

なんとか100っ個。


やるって言ったから。

100っ個作った。


完璧を求めたら。

一歩も進めないけど。


とりあえず100っ個いきました。


短期だったけど、目標に向かうことで。

いろいろ勉強にもなった。

沢山のエピソードも生まれた。

沢山の発想も湧いた。


これでいい。

まずはこれで。


さー、勝負はこれからだ。
by tencho_nikki | 2006-05-28 17:56 | Cocktail Log

カクテルパフェ


昨日の朝。

また、カクテルのことなどいろいろと考えながら。

カウンターに一人座っておりました。

そしたら、もしかしていいかもっていう発想が湧いて。

早速、一つ作ってみたんですが....。


まー、結論言っちゃうと。

カクテルの上にアイスやら何やら乗っけた。

パフェ風のカクテルなんですけど。


見た目もきれいだったし。

飲んで美味しい。

食べて美味しい。

そんなカクテルを一つ試作してみました。


カクテルの上にアイスが乗ってるのって。

そんなに珍しいものではないかもしれないけど。

でも、あるスタイルを確立すれば。

これはこれで、オリジナル商品として売り出せるんじゃ
ないか?

そんなことを思ったのです。


最近、仁が。

生クリームをシェイクしたカクテルを作り出してて。

これがまた、なかなかいけるんです(笑)。

すごく、しっとりとしてて。

まろやかで。

流石は料理人です(笑)。


生クリームかー...。

いいねー。

なんて。

でも、同じことやるのもしゃくなんで。

私はリキュール入りのホイップを作り。

それをカクテルの上に乗っけてみたりして。


これ、結構美味しいんですよ。

はじめふわっとした口当たりで。

その後に爽やかなカクテルの味がしたりして。


今回の ” パフェ ” という発想。

実は、仁の発想から来てるんです。


抹茶リキュール + 生クリーム + 焼酎 で。

シェイクして。

で、ネーミングが ” 抹茶パフェ ” 。

確かにソフトな口当たりが、このネーミングにぴったり。

他にも ” ○○パフェ ” って、いくつか飲ませてもらいま
したが、みんな美味しかった。


私は真似して、ホイップを上に乗っけてみたりした訳で
すが。


” パフェ ” って言う響きは、なんとなくお洒落な感じで
いいし。

どうせなら、もっとパフェっぽくしちゃおうかなー...。

ってことで。


今回、私が考えたカクテルは、こんなカクテルです。


まず、大ぶりのロックグラスにクラッシュアイスを7分目
ぐらいまで入れる。

そして、焼酎を6分目ぐらいまで注ぎ、リキュールを少し
入れる。

かき混ぜない方が色がきれいだし、氷が解けないので
焼酎とリキュールを入れたら、即、上に盛り付けをする。

アイスやら。 果物やら。 お菓子やら。

グラスにストローを刺し、スプーンを添えて出来上がり。


今回作ったのは、黒糖焼酎にレッドレモンを少し入れ。

上にアイスを乗せ、カシスを少しかけて。

すごく簡単なものでしたが。

でも、味はGOO!


もっとちゃんと作ったら、かなり面白いと思う。


確かに、カクテルの上にアイス乗っけるのってあるかも
しれないけど。

お酒の部分がほとんど焼酎って珍しいと思うし。

黒糖焼酎なんか特にそうだけど、甘いものにすごく合う
んです。

だから、焼酎の上にアイスなどを乗っけちゃうのって、
組み合わせとしてはすごくいいんです。


今回、考えた本格焼酎パフェ。

なんかいいネーミングないかなーと思ったんですけど。


シンプルに ” おつパフェ ” なんてどうかなーって。


本格焼酎(乙類焼酎)のカクテルパフェだから。

略して ” おつパフェ ” 。

もしくは ” 乙パフェ ” 。


乙って、辞書で引いてみるとこんな風に書いてある。


[名]
・・・・・・・・・・・・・
2 甲を第一位としたときの第二位。「甲―をつけがたい」
・・・・・・・・・・・・・
[形動]
1 普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま。
  味(あじ)。「―な事を言う」
2 普通とは違って変なさま。妙。「―にすます」



ネットで ” 乙パフェ ” って検索しても、一つも出てこ
ないし。

オリジナル性はあると思う。

それに、” なかなかおもしろい味わい ” ってことで。

まー、わるくない様な気もしますが。

いかがでしょうか。


んー。

もうちょい、考えてみよう(笑)。
by tencho_nikki | 2006-05-23 06:02 | Cocktail Log

アポロン


相変わらず。

いろいろカクテル作ってまーす(笑)。


そんな中。 生まれ出た。

アポロンと言うカクテル....。



先日、カクテル作りにご協力頂きましたお客様より、沢山
のお題を頂きまして。

つまり、お客様にカクテルの名前を先に決めてもらい、そ
のネーミングのイメージでカクテルを作って行く。


そういう作戦!(笑)



沢山のお題を頂きましたよー(笑)。


紙にいろいろ書いてもらって....。


数えたら70ぐらいあった。


ひえぇ~...。


でも、作りますぞー。


一つ。 一つ。  一個。 一個。



先週の木曜日。  閉店後。

私と仁は。

カクテル作ったり。

カラオケ歌ったり。


この日も、お題を元に...。



久 : 「 ねー 」

   「 アポロンって何だっけ? 」


仁 : 「 えっ、アポロンですか? 」

   「 アポロンって、あれじゃないっすか 」

   「 あのー、チョコ 」


久 : 「 あー! 」

   「 あの、いちごの! 」

   「 あー、そうだよねー 」

   「 あれ、うまいよね(笑) 」


仁 : 「 はい(笑) 」


久 : 「 あー、そっかそっか 」

   「 そーだ、そーだ、チョコだよね 」

   「 サンキュ 」



じゃー。 

あのイチゴチョコのイメージってことで。



今回は、ミルクチョコレートリキュールといちごクリーム
リキュールを合わせてみました。

そして、ベースの焼酎は麦焼酎。  

麦の中ではしっかり系の「万年・麦」。


兼八とか万年とか。

香ばしい系の麦に、チョコリキュールってすごく合うんです。


シェイカーに焼酎入れて。 

リキュール入れて。 

氷入れて。

で、振って。


そして誕生したアポロン。


うっ。

結構いける(笑)。

これ、女性にウケそー......。


で、先日いらした女性のお客様2人に早速お出ししてみ
ました。


ちょっと気取ってシェイカー振って。

で、ちょっと気取ってお運びして。


「失礼致します」

「はい、アポロンになります」

.......。


「えっ?」

「アポロン?」

.......。


知的な感じのお客様お2人。


あらっ?


「チョコのアポロンって知りません?」


「あー!」

「なるほど、なるほど」(笑)


「でも、アポロンってギリシャ神話に出てくる太陽神のこと
 だよねー」


えーっ!


「あらっ、そうなんでしたっけー....」  ( 立場なし )


は、は、はずかシーーーーー!



じぃーーーん(仁)!


太陽神じゃねーかよーーー!


って。

人のせいにする店長様。



この恥ずかしさを例えるならば。

ステージで、これもんで歌って。

自分によって歌って。


でも。

チャック全開に開いてたみたいな...。


( もちろん、そんな経験ないですよ。 念の為。 )



平常心を装いましたが。

すっごく恥ずかしかった。


トホホ...。



でも、ブログのネタぐらいにはなるかなって....。



今回書き込むにあたって。

念の為、ネットで検索してみました。


アポロンのこと....。


そしたら、大変なことが発覚しました。


あのチョコ。

” アポロン ” じゃなくて。


” アポロ ” じゃねーかよーーーー!。 (泣)


はぁー。

悲しい。


じぃーーーん(仁)!


ほんと。

頼むよー....。


( 人しか責めない曲がった店長様 )



でも、いっか(笑)。



カクテル。


生まれ出る無数の背景。


そんな、おバカなエピソードを引っ下げて。


このカクテル。

そのまま、アポロンで行きます。


ちと悲しい。


でも、おいしいよ(笑)。


ご注文、お待ちしております。


なんて(笑)。
by tencho_nikki | 2006-05-19 09:30 | Cocktail Log

深海のアメジスト


昨日は誠に勝手ながら臨時休業とさせていただき、お店
は一日お休みとさせて頂きました。

そして。

今回、スタッフには全員休暇をとってもらい。


私はというと。

..........。


また。 ( 懲りずに )

お店でカクテル作ってました。



日曜の夜。

カウンターで飲んでいたお客様はカクテル好き。


おうちでオリジナルのカクテルなんか。

作っちゃったりする。


そして。

話の流れで。 

「 明日一緒にカクテル研究しませんか 」

ってことになって。


昨夜はその方を合わせて。

4人でカクテル研究をしました。


私以外は常連のお客様。


シャッターが閉まってる店内。

ジャズじゃなくてミスチルがかかってる店内。


なんかいつもと違う。

特別な感じ(笑)。


あーでもない。

こーでもない。


笑いあり。

涙あり。 ( 涙はない )


いろいろ出来ましたよー。

やっぱりカクテルっておもしろいかも(笑)。


全部ご紹介したいところですが....。


長くなりそうなので。

今日は一つだけ。


色の妙技って言うのかなー。


とても神秘的な色のカクテルが出来ました。


まるでアメジストのような妖しげな紫色。


そして光の届かない。

深い深い海の底。


深海を彩る神秘的な紫色。


そんなカクテルだから。


深海に沈んだアメジストをイメージしたから。


「 深海のアメジスト 」 と名付けました。


ブルーキュラソーの 青 。


レッドレモンの 赤 。


そして。 ベースは芋焼酎。


ぱかっって割ると中が紫色のお芋。


そんな紫色のお芋で作った焼酎。 (焼酎の色は無色)


今回は 「くじら 綾紫 25度 」 をベースに作ってみました。


くじらって深海に潜ることもあるんですって...。


へぇー。 知らなかった。


カクテルっていくつかのお酒が合わさって出来るもの。


合わさるから、ドラマがあり。


喜びがある。


人もそうかも。


1人よりも2人。  2人よりも4人。


1人じゃ、きっと生まれなかった。

「 深海のアメジスト 」 。


4人だったから誕生した。

「 深海のアメジスト 」 。


色だけじゃない。

生まれたこと自体。 なんとなく神秘的に思えちゃう。


赤 + 青 = 紫 。


それぞれの個性。 

個々が持ってるオリジナルのカラー。


一つの色と一つの色が合わさって。

そこに新しい色が生まれる。


やっぱり私は人に例えたくなっちゃう....。

でも、止めとく。


今回はシェイカーを振って。

ショートカクテルとして作りました。


ショートって普通は度数が高くて。

パンチがあって。


でも今回のショートは度数が低くて。

パンチがなくて。


だから優しくて。


カクテルって味だけじゃない。


むしろ、そのカクテルが生まれた背景みたいなものの方が
なんとなく大事な気がする。


初心者があーでもないこーでもない言いながらできた。

そんなカクテル。


そんなカクテルだから。

むしろ優しい方がいい。


無数に広がる生まれ出る背景。


私の仕事はBarの店長。


一つ一つ形にしてみますかー。


もちろん。 カクテルという形に...。



今回作ったカクテルはショート。


でも、文章はやっぱりロングになりました。


トホホ...。



お後がよろしいようで....。
by tencho_nikki | 2006-05-09 09:33 | Cocktail Log

妙 - Myou -


昨日の朝。

また、店にお泊りしてしまった私は。

朝っぱらから、カクテル作ってました。


やり出したら止まらない。

一直線な私。 ( 一直線すぎ )


んー。

どうせやるなら普通じゃつまらない。

そんなことを思いながら...。


じゃー、どうしよう。

......。


何を合わせよう。

......。


普通じゃないもの。


んー....。


んっ。

!。 これ入れちゃったらどうなるんだろう。


ひらめいた?


何事もそう。

まずはやってみること。

......。


妙。

きっと私の行動って人から見たら ” 妙 ” です。


妙な男。


妙な男が作るカクテルは。

やっぱり妙な味?


まー。

妙でしょうねー。


では、いったい何を合わせたのか。


シェイカーとかリキュールとか。

あまり一般家庭では見かけませんが。


これはどこの家庭にもあるんじゃないかなー。


豆から出来るもの。


ちっちゃな容器に入ってて。


黒い色して。


しょっぱくて。


そうです。

今回、しょう油を合わせてみました。


うちで使っているしょう油は、鹿児島のもので。

熟成されているせいだと思いますが、とてもまろやかで。

”甘み”というか”旨み”がしっかり詰まってて。

それだけなめても、すごく美味しいんですよ(笑)。


このしょう油はうちのお店の自慢でもあるかなー(笑)。


でも、だからと言って。

普通カクテルに入れないだろー!


そうなんです。


普通入れないから入れちゃったんです。


今回入荷したリキュールの中に、柿のリキュールがあって。


早速、いろいろ試して....。


この柿リキュール。


意外と焼酎に合うんですよ。


芋焼酎 + 柿リキュール 。


ん。 なかなかいいかも。


でも、ちょっと甘ったるい....。


なんか足したい。


..........。


あっ。


しょう油!?


答えが出た瞬間。



好みはあると思うのですが、私は美味しいと思いました。


味の特徴を表現するならば。

上質なみりんと言ったところでしょうか。



まだまだ研究が必要ですが。

うちは出来れば和を表現してみたいし。

そういう意味でも。

もしかして、しょう油はありかも知れません。

まだ分かりませんが....。


でも、一般的に考えたら。

こういうカクテルって。

やっぱり ” 妙 ” ですよねー。


んー...。

もっと普通に王道を行くべきなのか....。


もちろん、王道も行く。

でも、やっぱり私は ” 妙 ” が好き。


” 妙 ” の方がおもしろい。(笑)




そう言えば。


” 妙 ” という字。

” たえ ” とも読んだような...。


そして。 もう一つ意味があったような...。



まっ。

気のせいってことで....。
by tencho_nikki | 2006-05-08 12:14 | Cocktail Log