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「機屋」さんでコーヒー


昨日は「のど自慢」最後のブログ(20日の日の書きかけ)でやっ
と書きたかったことを最後まで書くことができ、自分としては一区
切りついた感じです。

今日は前から行ってみたかった「機屋」さんに伺いコーヒーを。

店内はとても落着いた雰囲気。

BGMには落着いたクラッシック音楽が...。

私はコーヒー2杯とカボチャのプリンを頂きました。

コーヒーのことは何も分かりませんが、たまには喫茶店で
ゆっくりするのもいいかも知れません。

喫茶店でのコーヒーは、私にとってとても新鮮で、なんとなく新
しい発見でした。
by tencho_nikki | 2005-09-28 17:30 | 盛岡の生活

『 のど自慢 』 再スタート


「のど自慢」の予選に敗れ2日が経ちました。

日曜日は顔なじみの方達が皆さん集まって下さり、楽しく「残念
会」を行うことが出来ました。

集まって下さった皆様。
本当にありがとうございました。



予選会の前日、私は少し早めに店を上り、一人カラオケBOXで
最後の練習をしていました。

予選会のステージ、そして目の前の観客席をイメージしながら、
ただひたすら一番だけを、何度も何度も。

明日は出だしが勝負。

特に歌い始めを重点的に練習していました。

よし。 これなら大丈夫!

高い所も楽に歌えるようになり、これなら行けると確信し、私は
カラオケBOXを出ました。

明日は大事な予選会。

私は家に帰り、シャワーを浴びた後、すぐに床に就きました。

布団に入ったのが確か2時ごろでした。

いつもなら布団に入ると3分以内に必ず寝てしまうのですが、
この日は違いました。

あれっ、おかしい。 何で寝れないんだ?

確かにあすは予選会でしたが、別に緊張しているわけでもなく。

でもやっぱり緊張していたのかなー.....。

結局寝たのは3時を過ぎていました。

そしてやっと眠れたと思ったら、今度は5時過ぎに目が覚めて
しまいました。

時計を見てビックリ。

えッ! まだ5時じゃん!

寝不足は良くないと聞いていたので、なんとか眠ろうとしました
が、ダメでした。

しかたなく1時間ほど経ってから、私は布団を出ました。

食事をして出発の準備を。



受け付け開始時間は11:30でした。

その日は、ちょっと余裕をもって会場に向かい、車はわざと立体
ではなく、外の有料駐車場に車を止めました。

マリオスに入ったのは10時半頃だったと思います。

結構、早く行ったつもりでしたが既に行列が。

私は少しマリオス内を歩いた後、行列の最後尾に付きました。

私の前に並んでいた女の子は出場される方らしく、自分が歌う曲を
何度も声を出して歌っていて、なんだかとても緊張している様子。

回りの方から「そんなに歌っていたら本番で声が出なくなっちゃうわ
よ」なんて声をかけられたりして。

今さらあがいてもしかたがないんだけど、でもそんな時の気持ちな
んとなく分かるなー。

いよいよ開場の時間に。




並んでいた人たちが前に前に進んでいった。

出場者は入って右側に誘導され、私は受付を済ませた。

さー、いよいよホールへ。

私はその扉を開けた。

あれッ?

確かに大ホールではあるが、もっと大きなホールをイメージしていた
ので、なんだか小さく感じた。ステージもそんなに広くない。

この日、私はほとんど緊張していなかったが、ホールの広さを見て
さらに気持ちが楽になった。

何日も前から想像していた場所に、今自分は立っている。

現在・過去・未来。

私の中で未来として考えていたものが、現実となった瞬間だった。

自分の席を確保し、私はゆっくりと座った。

いつもテレビで見ているステージが目の前にある。

テレビで見るととても広く感じるが、実際に見てみると意外と狭い、
というかほんとうに小さく見えた。

今回、私はお店に出ているそのままのかっこうで歌おうと決めて
いた。

私は一度車に戻り仕事着に着替えた。

よし、いよいよ予選会だ。

いよいよ、待ちに待った時が。

気持ちは高ぶった。

最後に「I Love You」を何度も聴いた。

予選会開始の時間は12:30。

そろそろ予選会の時間だ。

準備は万全。

ここまでの過程に私は充分満足していた。

最後にローズマリーの香りを手の甲に少し付け、私は車を出た。

気持ちはとても落着いていた。

会場に戻るとAさん、Cさん、Tちゃんが応援に来てくれていて、私
はご挨拶し少し話した。

気持ちはさらに落着いた。

しばらくすると、係りの方が予選会の説明を始めた。

途中、宮元アナウンサーが登場し、続けて予選会の説明を行った。

にこやかに冗談を交えながら、マイクの持ち方や歌い終わった後
の質問などについて丁寧に説明してくれた。

それにしても、流石プロですねー。

宮元アナウンサーが登場した途端、会場中がなごやかな空気に
包まれた。

説明が終わり、はじめに歌う1番~20番までの人が前に呼び出
された。

私の歌う順番は2番目。

前に並び一人ずつステージに上がった。

いつもテレビで見ている、あのベンチのような席に腰掛けた。

はじめにディレクターの方が2人で「365日のマーチ」をフリ付き
で歌い、マイクの引渡しなどステージでの流れを説明してくれた。

この「365日のマーチ」を私は後ろから見ていたが、フリ付けが
とても楽しくて、二人の息もピッタリ合っている。

流石だなー。

思わず感心しながら、後ろで見ていた。

お二人の歌はとても楽しくて、本当になごやかな気持ちになれた。

さて、いよいよ一番目の人の歌が始まった。

曲はゆずの「ああ青春の日々」だ。

確かTシャツとジーパンだったと思おうが、とても元気よく歌ってい
た。

”ありがとうございます”のコールがかかった。

予選会はスタートしたばかり。

あっという間に自分に順番が回ってきた。

マイクを受け取り、センターに立ち、番号と曲名を言った。

イントロが流れていた。

♪ I Love You 今だけは悲しい歌 聴きたくないよ...

私は歌い出した。

100%ではないがそこそこ歌えていたような気がする。

このとき私は緊張していたのだろうか。

これはべつに強がって言うわけではないが、気持ち的にとても
落着いていたし、変なドキドキ感もなかった。

練習のかいあって歌詞も間違えなかったし、ある程度声も出た。

しかし、体は正直なのか?

マイクを持っていた私の右手は、確かにプルプルと震えていた。

あっ、震えてる。

冷静にその手を見ていた。

震えるなっ!

私は震えを止めようとしてマイクを強く握り締めた。

ぎゅッ。

私の右手はマイクを強く握り締め、そしてプルプル震えていた。

あっ、変ってない。

私はあきらめ、視線を正面よりやや上に向け歌を続けた。

予選会は250組の方々が歌うので一人30~40秒と言われて
いて、私の歌も2コーラスぐらいまでと思っていたが、それを
過ぎても全然終わらない。

んっ?まだ行くのか?

結局、さびの少し手前まで歌わせてもらえた。

手が震えちゃって言うのもなんですが、あれだけのステージで
歌うのはやっぱり気持ちいいものですね。

ちょっとクセになっちゃうかも(笑)。

”ありがとございました”のコールがかかり私の歌は終わった。

次の人にマイクを渡し、私はステージを降りた。

あっけなく終わった感じもあるが、その短い時間は自分にとって
とても充実していた。

歌が終わり自分の席に戻る途中、客席の方が「すごく上手だっ
たわよ」と声をかけてくれた。

私を「のど自慢」に誘ってくれたKくんも駆け寄ってくれて「やっ、
ほんとよかったですよ」と言ってくれた。

私はとても嬉しかった。

その後、席に座り皆さんの歌を聞いた。

250組。

歌は5時過ぎまで続いた。

最後の組の歌が終わり、いよいよ審査に。

発表は6時。

それまでの時間、会場ではカラオケ大会が行われた。

みんなやっぱり歌が好きなんですね。(笑)

知らない人同士が、みんなステージで楽しく歌っていた。

そしていよいよ、結果発表の時が。

NHKの部長さんが登場し挨拶をした後、結果発表を行った。

私の番号は2番。

呼ばれるとすれば、一発目か。

このときは流石に緊張していた。

もしかするとテレビに出て歌うかもしれないのだ。

「えー、発表します」。

「................」。

「11番」。

あらっ。

いきなり11番か。

..........終わった!...のか?

頼む! ランダムに呼んでくれ!

そんな願いも虚しく、番号は順々に上がって行き、2番はどん
どん遠ざかった。

あー、落ちた。

ガックリ。

「のど自慢」に誘ってくれた二人(Kくん・Iくん)も、残念ながら
22組に残ることは出来なかった。

いっきに気持ちが暗くなった。

最近のブログはほとんど「のど自慢」ネタで攻めていたし、お客
様にもかなり強気な発言をしていた。

トホホ...。

どうしよう....。

しばらくボーっとしていたが、現実を受け止め会場を出た。

とりあえず店に連絡した。

「いやー...」

「ダメだった...」

一度家に帰った後、店に行くことを伝え電話を切った。

正直、店に出る気力がなかったが、土曜日で人でも足りないの
で、しかたなく出勤した。

まずは家に戻り、パソコンを立ち上げブログを開いた。

ん~。  ......なんて書こ。

まずは22組に入れなかったことを書かなければ。

気持ちはかなり落ち込んでいたが、予選で敗れたことと明日の
残念会のことを書き込み、出勤した。

お店ではいつも通りカウンターに立ったが、お客様がみんな
お帰りになった後、疲れが一気に押し寄せた。

考えてみれば朝8時半ごろ、おにぎりとサラダを食べたっきり何も
食べていなかったし、前日はほとんど2時間ぐらいしか寝ていない
し、予選に通らず精神的にも落ち込んでいたし。

久ぶりに”辛い”って感じでした。

でも、まだ終わっていない。

明日の「残念会」を何とか乗りきらなきゃ。

スタッフと翌日のことを少し打ち合わせた。



物事は自分の思い通り行かないことの方が多いのかもしれない。

嬉しいこと、楽しいこと。

辛いこと、悲しいこと。

いろんなことを経験してこそ人は形成される。

私は今年で36歳になりますが、まだまだ未熟であります。

しかし、だからこそ人生は面白いのかも知れません。

今回、「のど自慢」で敗れた経験は間違いなくこれからの自分の
人生にとって”プラス”の経験であります。

10回チャレンジして1回でもうまく行けばいいじゃありませんか。

たとえ10回うまく行かなくても、一生懸命やった結果であれば
必ず次に繋がると思うし、花開くときはきっと来るはずです。

私はそう信じたい。

ん~。 あと何年生きられるんだろ?

限りある人生。

まだまだ、私のチャレンジは止まりません。

人によってやりたいことはそれぞれ違います。

もしかして自分がやろうとしていることは、誰かにとっては全く
意味のないことかも知れません。

でもいいんです。

私の人生ですから。

ちなみに私が人生をかけてやってみたいことは、お酒とラーメ
ン、音楽とデザイン、スポーツ、釣り、陶芸、畑仕事.....。

えー、いろいろありますが。

ちなみにギターを弾きながら人前で歌うのは私の夢であります。

もっともっと歌を練習して、もちろんギターも練習して、人が聴い
てここちいい、そんな音楽が出来る人になりたいです。

今回の「のど自慢」では、みごとに手がプルプルいってしまいま
した。(笑)

えー、ある意味情けない話ですが。

でも見てて下さい。

必ずや人前で堂々と歌って見せます。

あと何回手が震えてしまうか分かりませんが、必ずや堂々と。


七転び八起き。

転んでしまった弱い自分。

でもそれに負けない強い自分。



男、36歳。

まだまだ頑張らせて頂きます。

以上。
by tencho_nikki | 2005-09-20 09:45 | 歌う店長

『 のど自慢 』 予選会 当日


只今、「のど自慢」の予選会より戻って参りました。

そして、応援して下さった皆様。

明日の放送を楽しみにしていて下さった皆様。

本当にすみません。

残念ながら私、22組の中に残ることが出来ませんでした。

今回、かなり頑張って準備してきたので、その分ちょっと辛い
です。

でも、人間はいいことばかりじゃありませんからね。

凹むことだってあります。



さて、当店では明日「のど自慢」にちなんだ宴会を予定しており
ました。

出来れば「おめでとう会」にしたかったのですが、残念ながら
「残念会」となってしまいました。

ちなみに会の内容は下記の通りです。


~ のど自慢・残念会 ~

日時 17:30~21:00
会費 3,000円
お料理 6品
ドリンク 当店のお酒いろいろ
カラオケ  有り


お料理・ドリンクの内容はかなりご満足頂ける内容となっております。
そして今回、のど自慢の残念会ということでカラオケを持ち込みます。
テレビで歌えなかった分、私も歌わせて頂くと思いますが、カラオケ
好きの皆さん、是非お誘い合わせの上ご来店下さいね。

明日、直接ご来店頂いてもよろしいですし、出来ればお店の方に一度
ご連絡頂けると有り難いです。

「残念会」ではありますが、みんなで飲んで歌って、楽しい会にしたい
と思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。



いつまでも凹んでいる訳には行きません。

明日の会もどれだけ人が集まるか分かりませんが、たとえ数人しか
集まらなかったとしても、ここをまたスタート地点として頑張っていき
たいと思います。



でも、明日の「のど自慢」は楽しみです。
歌の上手な方も出ますし、すごくほのぼのするようなおじいちゃん・お
ばあちゃんのご夫婦も出場されます。そしてブログにも書きましたが
当店に遊びに来てくれた女の子お二人も「恋のフーガ」で予選をみごと
とっぱしました。2人とも明るくて、歌もすごく上手なんですよ。
是非、皆さん応援してあげて下さいね。



とりあえず私は、明日の宴会頑張ります。
by tencho_nikki | 2005-09-17 20:44 | 歌う店長

『 のど自慢 』 予選会 前日


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いよいよ明日は予選会当日です。

そして、今日は久ぶりに「中河」のラーメンを食べてきました。

実は、何日か前から前日の昼食は「中河」の”中華そば”と
決めていました。

相変らず混んでいたなー。

もともと私が盛岡に移り住んだ理由というのは、この「中河」の
ラーメンにあるわけで。

.....あー、書きたいことが沢山あり過ぎる。

でも、もう出勤しなければいけないし。

私はこの「中河」のラーメンに惚れ、というか「中河」というお店自体
に惚れ、修行は断られたのに盛岡に移り住んでしまいました。

予選会前日、私は中河のラーメンを食べて気持ちを落着けました。

やっぱり旨いし、心の内側が温まります。

カウンターの奥にはいつもの温かい笑顔が。

おかみさんに「のど自慢」のことを伝えようと思いましたが、お忙し
そうなので何も言わずに店を出ました。

明日の予選会はどうなるんだろー。

何とか頑張って、18日ステージに上がりたいなー。

「中河」は日曜日休みだし、もしかして見ていてくれるかも知れな
いし。

今度お店に行くときは、「私、のど自慢に出ちゃったんですよー」
なんていう会話があって。

「あーー、見ましたよ!」

なんて。



えー。 段々、妄想の世界になってきました。(笑)

そろそろお店に行く時間です。



やれることはやったつもりです。

とにかく明日、ベストを尽くします。





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☆ 「中河」さんです。
by tencho_nikki | 2005-09-16 16:58 | 歌う店長

『 のど自慢 』 マリオス 下見


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本日、強い雨が降りしきる中「のど自慢」の会場である、盛岡市民
文化ホール(マリオス)に行ってきました。

受験生が受験会場を下見するようなものでしょうか。(笑)

予選会当日は車で行こうと思っているので今日も車で行きました。

まずは立体駐車場に車を止めて、いざマリオスへ。

重い扉を開けると目の前には上に通ずる長いエスカレーターが。

大ホールはどこだろう?

エスカレーターの上り口の方に何気なく歩いた。

どこだろう....。

えっ!

右手に階段が見えたと思ったらその上には「大ホール」の文字が。

ここかー。

あっけなく、私はその目的地の入り口に立っていた。

その時、そこに人は数えるほどしかいなかったが、きっと予選会当
日は沢山の人がごったがえすに違いない。

ふとそのときの状況が目に浮かんだ....。

やはり私は緊張性である。

なんだかドキドキして、息が少し苦しくなった。

この日、マリオスに詳しい方がいろいろとマリオス内を案内してく
れた。

コンビニや展望台、そして喫茶店など。

少し時間が経ち、全体像が見えて気持ちに少し余裕ができたよう
だった。

帰る前にもう一度大ホール入り口の前に立ってみた。

ドキドキはなかった。

妙に落着いた感じだ。

ブログ用の写真を何枚か撮り、私はマリオスを後にした。




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☆ 扉の向こうには...




3日後、私はまたこの場所を訪れる。

もちろん22組に選ばれる為に。

そして自分を貫く為に。
by tencho_nikki | 2005-09-14 15:00 | 歌う店長

『 のど自慢 』 最後の休日

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※後日掲載致します。
by tencho_nikki | 2005-09-12 10:30 | 歌う店長

「 野田焼き 」 との出会い


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「野田焼き」という焼き物の名前はどこかで聞いたことあったし、
確かどこかのお店で見かけたような....。

しかし、どこで見かけたのか、どんな焼き物のだったのか?

はっきりとした記憶がありませんでした。

2日前の金曜日、ということは9日ですね。

久慈工芸館のスタッフさんが、この日は6名様でご来店して下さ
いました。

週末で少しバタバタしていましたが、丁度お料理を運んだタイミ
ングで、「野田焼き」の泉田さんを紹介して下さいました。

泉田さんはとてもハンサムで穏やかな印象。

忙しかったのであまりお話はできませんでしたが、うちの器にも
少し興味を持っていただいたような感じでした。

「野田焼き」かー。

どんなんだったけなー?

今日は泉田さんにもお会いしたかったし、「野田焼き」がどんな
焼き物かを確認すべく、お誘いいただいていた作陶展に足を運
んで参りました。

作陶展はカワトク・キューブ2の1階。かわとく工藝館で行われ
ていました。

会場に入るとまずは中央に置かれた、モダンアート的な焼き物
のオブジェが圧倒的な存在感で目に飛び込んできました。

スゴイ!

こんなにかっこいい土物オブジェは、正直言って初めて見まし
た。

自分にとってとても衝撃的な空間でした。

ふと見渡すと、展示されている作品はどれも魅力的なものばか
り。

私は順々に作品を拝見させて頂きました。

基本的に私は柄物の器より、どちらかと言うとシンプルで落着い
た感じのものの方が好きで、さらに言うと土の力強さ、そしてぬく
もり、そんなものを感じさせてくれる器が大好きであります。

今回展示されていた器の数々は、まさに私好みの器ばかりでし
た。

こんなにも自分の好みにあった器が、こんな身近に存在していた
とは。

嬉しさのあまり、鳥肌が立つほどでした。

一つ一つの器を拝見させて頂いていると、ご自分の作品を新たに
いくつか持ち込み、泉田さんが会場に入ってきました。

「こんにちは、黒ヂョカの久保田です」

そう声をかけると、泉田さんはすぐに気づいて下さいました。

「いやー、本当に来てくれたんですね」(笑)

こころよく迎えてくださったので私もとても嬉しかったし、こんなに
素晴らしい作品をお作りになった方が目の前にいると思うと、な
んだか有名なタレントさんにでも会っている様な、そんな気分でし
た。

今日は小久慈焼きについで、新たに素晴らしい焼き物を発見しま
した。

私は食材もそうですが、器もできるだけ岩手のものにこだわって
お料理をお出しして行きたいと考えております。

私はサラリーマン時代、全国を出張していた関係でいろいろな器
を見てきたつもりですが、こんなにも自分好みの器が岩手に二つ
も存在するなんて。

焼き物好きの私としては、本当に嬉しいかぎりであります。

この日は端から端まで購入して帰りたかったぐらいですが、とりあ
えず今回は酒器とお皿を購入させていただきました。

今は「のど自慢」命になっちゃってますので、野田村まで行くことが
出来ませんが、「のど自慢」が終わったら是非一度「のだ窯」におじ
ゃましてみたいと思います。

ん~、楽しみだなー。(笑)

それから泉田さんに教えて頂いた、野田焼きをメインに使っている
という八戸のお店「つなやす」さんにも是非行かせて頂きたいと思っ
ております。

泉田さんのお話ですと、1週間ぐらい前から予約しないと入れない
という、人気店。

ますます楽しみです。

良い器とよい料理。そして良いお酒。

新しい料理長の盛り付けはとてもいいし、いい器にも出会うこと
が出来たし、これからの「黒ヂョカ」が本当に楽しみになってきま
した。

一つ一つ積み上げて、本当にいいお店を実現させたいと思います。
by tencho_nikki | 2005-09-11 14:30 | 本格焼酎 黒ヂョカ

「 よ市 」 と 「 新さつま揚げ 」


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今日は「よ市」に行ってきました。

以前、昼間に少しだけ通りかかったことはありますが、ゆっくり
と歩いたのは今回が初めてです。

せっかく材木町に来たので、まずはいつもお世話になっている
「久慈工芸館」さんに伺いご挨拶を。いい器(小久慈焼き)があ
ったので2つ購入させていただきました。

そしてよ市を歩いていると右手に「五枚橋ワイン」さんのお店を
発見。社長さんによ市のことや日本ワインなどのことをいろい
ろとお聞きしました。

以前ブログでも書きましたが、私はこのよ市に「お湯割屋台」を
出店しようと考えていますので、その辺のことについても社長さ
んからいろいろとアドバイスを頂きました。有難うございました。

ついついお話が楽しくて、長話をしてしまいましたが、ワインと
自家製ピクルスは帰りに買いにくることをお約束し、私はまた
トコトコと歩き始めました。

少し歩くと今度は「ベアレンビール」さんを発見。いつも営業に
来てくださるTさんが素敵な笑顔で生ビールを販売していまし
た。たまたま売り場にいた当店の常連様とフェストビールを
片手に立ち話。陽気なお二人と「のど自慢」ネタで盛り上がり、
しばし楽しい時間を過ごしました。今度カラオケに行きましょう
という話をして、あまり時間がなかったので私は最終目的地に
向かいました。

最終目的地。 そのお店は一番奥にありました。

今月から当店は料理長が変わり、メニューを少しずつ変えてき
ていますが、それに合わせて今回さつま揚げのレパートリーを
増やそうと考えております。

当店は基本的に焼酎のお店でありますので、面白いネタのさつ
ま揚げがメニューに沢山あったら、きっとお客様にも喜んで頂け
るのではないか。そう考えたのです。

今回はよ市にも出店している「丸三かまぼこ」さんに、新しいさつ
ま揚げのサンプルを取りに伺いました。
売り場には社長さんもいらっしゃて、しばしさつま揚げ談議を。
一緒に販売していた餃子やキムチをお土産で購入し、この日は
帰路につきました。

お店に帰ってスタッフみんなで試食させて頂きましたが、どれも
みんな美味しいものばかり。

いろいろと検討しなければいけないことはありますが、いずれに
しろ近日中に新さつま揚げをメニューに載せたいと思っておりま
す。

「黒ヂョカ」の新メニュー。

見て楽しい、食べて美味しい。

そんなメニュー作りをこれからも、少しずつ作っていこうと思って
おります。

皆さん、楽しみにしていて下さいね(笑)。
by tencho_nikki | 2005-09-10 17:30 | 本格焼酎 黒ヂョカ

『 なんでも鑑定団 』 200件の応募


今回、当店の絶版焼酎の一部で「出張鑑定」に応募してみま
したが、残念ながら選考でもれてしまったようです。

TVIさんに確認したところ、今回200件の応募があったそうで
す。

そして、その中で選ばれたのは6名の方。

すごい倍率ですよね。

焼酎ってやっぱりダメなのかなー?

とりあえず今回はあきらめます。

「 なんでも鑑定団 」 と 「 のど自慢 」 。

残念ながら片方が消えてしまいました。

こうなったら、もう片方に賭けるしかありません。

実は今日もカラオケで熱唱してきましたが、まだまだですね。

あと1週間。

やるだけやってみます。
by tencho_nikki | 2005-09-09 23:59 | 本格焼酎 黒ヂョカ

『 のど自慢 』 2番 I Love You


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昨夜は台風と日本代表のサッカーの影響かお客様の数は
まばらであった。

そんな中、ある3名の女性のお客様がご来店された。

とてもチャーミングな3名様だ。

以前にもご来店いただいていたので、私も「どーもー」なんて
言いながらお席にご案内した。

一人のお客様が今日お誕生日ということで、お祝いを兼ねなが
ら焼酎とお料理そして女の子同士の会話を楽しんでいる様子
であった。

そして、そろそろ閉店の時間が近くなり、私はバーカンのかたづ
けをしていた。

すると。

「受付の時間て何時だっけー」とか「衣装どうするー」みたいな
会話が聞こえてきた。

ちょっと耳をかたむけてみると、どーも「のど自慢」の予選会の
話をしているような....。

思わず「あのー」なんて言いながら、3人さんに聞いてみた。

「もしかしてのど自慢の予選に出るんですか?」

「はい、そーですけど」

「えー私も出るんですよー」(笑)

お互いビックリである。

こんな身近に、しかもハガキが来た当日に出会うなんて。

出場されるのはお二人とのことだが、また予選会に行く楽し
みが一つ増えた。

一緒に22組のなかに入れたらいいのになー。(笑)

いや、きっと行けるでしょー!

そんな彼女達の情報だが、やはりハガキ選考で落ちてしまっ
た人がいるらしい。

ちなみに私のハガキに記載されていた通し番号は211であっ
たが、彼女達の番号は600番だいであったと言う。

ということは600組以上の応募があったということか?

まさかー。

私がパンフレットをもらいに行った時点で、だいたい100組
近くと聞いていたので、今回はあまり多くなかったのかなー
なんて思っていた。

応募件数については私もちょっと気になったので、NHKさん
に電話で問い合わせてみることにした。

すると700組近くの応募があったとのこと。

私の考えはやはり甘かった様だ。

多くても300組ぐらいかなーなんて思っていたし、700組中の
250組なんて、いかに自分がラッキーであったのか、このとき
初めて実感した。

予選で歌うことが出来なかった方達が450組もいるなんて。

このチャンスを絶対に生かさなければ。

何としても22組の中に入って見せます。



さて今回、ラッキーだったことがもう一つあります。

それは歌う順番です。

私は250組中、2番目に歌います。

ここまで来て言うのもなんですが、私はどちらかというと
”上がり性”であります。

子供の頃から自己紹介とかは大の苦手で、自分の番が
近づくにつれて、ドキドキ、ドキドキしてきて、息が苦しく
なってきて。

国語の朗読の時間などは最悪です。

自分の順番を逆算して、自分が読むところを何回も小声で
練習したりして。

それなのに全然違う所を読まされたりして。

まー、それはいいんですが。

なんと言っても、あのせまってくる時間が苦手なんですよ
ねー。

どっちにしても緊張してしまうことは間違いありませんが、
みんながまだ歌う前に自分が歌えるというのは、かなり
自分にとっては有利であります。

ちなみに歌う順番は曲名の50音順で「I Love You」は
2番目であったそうです。

ラッキー。(笑)

一組に割り当てられた時間は約30秒とのこと。

上がろうが何しようがこの30秒にかけるしかありません。

声が震えようが何しようが必ず22組に残ります。

予選会当日まで8日間。

中途半端にはやりません。

全力で行きます。
by tencho_nikki | 2005-09-08 18:49 | 歌う店長