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宝山 蒸撰綾紫


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先日、 宝山 蒸撰綾紫 という 鹿児島県 の 芋焼酎を
飲みました。

3日夜、八木澤商店さんを見学した後、私と仁は大槌へ
移動。

大槌にある 中華海鮮居酒屋 満声天さん にお邪魔し
てまいりました。

こちらのご主人、そして奥様、とても焼酎がお好きで勉強
熱心なんですよ。

うちのお店にも日曜日になるとよく遊びに来てくださって、
さらには鹿児島まで蔵見学に行かれたりもして。

この前は西酒造さんにも行って来たそうです。

沿岸の方々にも美味しい焼酎を飲んでいただきたいという
そのお二人の熱意、本当に頭が下がります。

まーそんな訳で、一度遊びに行きたいと思ってたんですけ
どなかなか行けず、でもそれがやっと今回実現したという
訳なんです。

流石、都内をはじめいろいろなところで修行をされてきた
ご主人のお料理はとても美味しかったです。

そして、焼酎も美味しかったー(笑)。

この 宝山 蒸撰綾紫 というお酒は、私にとってもちょっと
した思い出のお酒で、以前新宿のお店で働いていたとき、
実際このお酒の原料となる「綾紫」を蔵元さん(専属農家
さん)から分けてもらい、その芋を焼酎に漬け込み「紫色
のオラーカ」というオリジナルの商品を出していたんです。

色はそれこそ澄んだ紫色で、とても綺麗なお酒だったん
ですよ。

あー、懐かしいなー。

あのパンチのある旨み、綾紫独特の個性的な甘さ。

久しぶりにゆっくりと堪能させて頂きました。

ほんと、旨かったー。

さて、そんな美味しいお料理と美味しいお酒を楽しませて
頂いた、私と仁ですが。

メニューに書かれた、焼酎の上手な絵(奥様作)に刺激さ
れて、私達のお絵書き対決が始まってしまいました。

まずは、アンパンマンから始まって、仁の横顔を書いてみ
たり、哀愁漂う招き猫の後姿を書いてみたり、スタッフさん
の似顔絵を書いてみたり、最後は奥様からお題を頂いた
「天使の誘惑」の絵を書いてみたり。

とても楽しかったです。

お店を閉めた後、お2人が私達のお酒に付き合って下さっ
て、仁もご主人も以前都内で修行していたので、いろいろ
な話で盛り上がって、私は途中から睡魔が襲ってきたりし
ながら、思い出の一夜は過ぎて行きました。

「今度は夜釣りを一緒にしましょう」とお誘い頂いちゃったり
して。

次はスタッフをみんな連れて「夜釣り企画」です!

んー、楽しみ。

ご主人、そして奥様。

美味しいお料理と美味しいお酒、そしてとっても楽しい時間
ほんとうにありがとうございました。

また、お会いできる日を楽しみにしております(笑)。



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by tencho_nikki | 2007-04-15 14:16 | 焼酎 Log

八木澤商店 見学 07.04.03


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3日(火)、秋刀魚だしラーメンを食べた後、私と仁は陸前
高田にある 八木澤商店さん にお邪魔しました。

こちらの創業は、なんと江戸時代。

文化4年(1807年)だから丁度200年前に創業されたん
ですね。

はじめはお酒を造っていましたが、昭和20年からヤマセ
ン醤油・味噌の製造を開始。

江戸時代から伝わる「古式梃子」で搾り出す、生揚醤油が
有名です。

今回、その「古式梃子」の搾り機をはじめ醤油が造られる
一つ一つの工程を見学させて頂き、また拘りの自社畑と
その加工工場も見学させて頂きました。

それにしても、ほんと、素晴らしい会社でした。

今回、最初から最後まで社長である河野和義氏が本当
に沢山のお話をして下さったんですが、あまりにも魅力
的なお話が多すぎて、時が経つのを忘れてしまうぐらい。

「 日本人の魂 」 ここにありという感じでした。

醤油造りの話。

食育の話。

自根きゅうりの話。

陸前高田の話。

素敵なお話、そして充実した時間。

時代が進み、失いかけているものって多いんじゃないか
なー。

こちらの会社のお昼ご飯は、社員さんがみんな一緒に
ご飯を食べるんだそうですよ。

応接室の隣にある昔ながらの台所。

お話の途中、香ってきたカレーのい~匂い。

「 うちのカレーは美味しいんですよ(笑) 」

社長は笑顔でそう話してくれました。

んー、本当に美味しそう(笑)。

今回はとても素敵な出会いでした。

また、お会いできる日を楽しみにしております(笑)。



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by tencho_nikki | 2007-04-13 09:49 | 出張 Diary

お誕生会 07.04.08


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やっぱり、お酒の席っていいものですね(笑)。

昨夜は火no山さんで、火no山さんのお客様でもあり
うちのお客様でもあるKさんのお誕生会がひそやかに
開かれました。

丁度昨日は選挙の日だったので、私も投票を済ませ
その足で火no山さんの内丸店へ。

火no山さん、日曜日は定休日なのでもちろん看板の
電気がついてなくて、もともと隠れ家チックなお店なの
にその雰囲気がいっそう増していて。

なんか秘密基地に足を踏み入れるような気分で、地
下に延びるその階段を一歩一歩下りて行きました。

飾り気のないシンプルな入り口。

味わいがあり、重厚感のある扉。

地下にあるちょっとミステリアスなお店。

いいなー火no山さん、超羨ましいんですけど(笑)。

扉を開け店内に入ると、店内はいつもよりも明るい照
明になっていて、なんか準備中の店内って感じですご
くラフな感じ。

「どーもー」、笑顔で皆さんにご挨拶(笑)。

前からみんなで飲みたいですねって言ってたんだけど
やっとその日が来たって感じです。

今回はほんとこじんまりとって感じで、参加したのは日
山さんご夫妻、火no山さんの料理長さん、ホールスタ
ッフさん、もちろんKさん、そして私の計6名。

少人数でしたけど、はっきり言って最高に楽しかったで
す(笑)。

だって料理は美味しいし、お酒も美味しいし、だから会
話も弾んじゃって。

私も焼酎が好きで今自分でもお店やったりしてますけど、
でもKさんには多分負けちゃうんです。

だってキャリアが違う。 Kさんは特に芋焼酎が大好き。

趣味が合うって言うか、ほんと話してて楽しいんですよ
ねー。

で、今回すごくビックリしたことが一つあって、ほんと勝て
ねーこの人には、って思っちゃたんですけど。

今回、料理長さんがこの日のために芋焼酎入りのケー
キを焼いてくれて、さらにソースを別に3種類用意してく
れて。

その一つに和三盆と芋焼酎を使って作ったシロップがあ
って、「さて問題です。このシロップに入っている芋焼酎
はなんでしょう」みたいになったんです。

はははははっ、そりゃー分んないでしょう。

と思ったんだけど、Kさん真剣にその香りと味わいを分析
しはじめて、なんとノーヒントでその焼酎の銘柄当てちゃ
ったんです。

えっ、ウソでしょ...。

ちなみに使われていた焼酎ってのは「神座」っていう尾込
酒造の芋焼酎なんですけど、Kさんも大好きな焼酎で、
コクがあり芋の風味をしっかり味わえるタイプの芋焼酎。

そんなに沢山流通してないんですけど、流石、ほんとうに
芋焼酎を好きで飲んでる人は分かっちゃうんですね。

いやー、頭が下がります、ほんとに。

さてさて、今回飲んだ芋焼酎なんですけど、焼酎にちょ
っと詳しい方なら、今回の会がいかにすごい会だったか
掲載した写真を見て分って頂けると思うんですけど。

乾杯は火no山さんがこの日のためにとっておいて下さ
った「くらら古酒」の冷やのストレート。

その後は写真の通りですが、それぞれを燗助で水割り
の燗で飲ませて頂いたり、ストレートで飲んだり。

今回頂いた焼酎はどれもハイレベルなものばかりでした
が、特に「古八幡」の水割りの燗は絶品でしたね。

長期熟成された黒麹の芋焼酎なんですけど、なかなか
手に入らない逸品で私も頂いたのは今回が初めて。

度数が高めなので、どちらかというと割らないで飲んだ
方がその個性をしっかり味わえそうな気がしたんですけ
ど、この辺が芋焼酎の神秘なんでしょうかねー。

水で割り更に温めることで、その旨みが丁度いいバラン
スで舌に伝わってきて、角がないまろやかな香ばしさ、
柔らかいのにその奥の方には心地よい力強さも感じて。

なんて言うか、不思議な安心感を感じたんですよねー。

それと以前火no山さんにプレゼントした「八幡」の瓶貯
蔵もこの日、栓を開けて下さって。

いやー、これも不思議な味わいでした。

古酒独特のフルーティー感と八幡の持つ香ばしい感じ
がうまくマッチして、まさに至福の時でしたねー。

あー、たまにやりたいなー、こういう会。

ちなみに日山さんのご主人と私の誕生月が一緒で、
じゃー今度は11月にやりましょうなんて話しになった
んですけど、超楽しみ。

日山さん、ほんとにやりましょうね(笑)。

今回、料理長さんが焼いてくれたケーキ、ほんッとに
美味しかったんです。

すげーよなー、あーゆーの普通に作っちゃうからなー。

料理長さん、私のときも宜しくでーす(笑)。

Kさん、この度はお誕生日ほんとうにおめでとうござい
ました。

これからも、いい焼酎仲間でいたいですね(笑)。

どうぞ宜しくお願い致します。


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by tencho_nikki | 2007-04-09 13:01 | 飲み会

失うこと


昨夜、どうやら大切なものを失ってしまったようです。

はっきり言ってとてもショックで、今日の午前中は何も
することができず、ぼーっと、いろいろなことを考えて
いました。

こんなことブログに書くことじゃないとは思うのですが、
今のこの気持ちをなんとなく残しておきたくて。

今まで生きてきた中で、”失う”という経験は何回もして
きているはず。

その度に、悔しい思いや、悲しい思い、不安な気持ちや
絶望感、そして脱力感みたいなものを味わって。

何回も何回も。

今回もその一回かなー。

会社を辞めて自分の道を歩きはじめて、時折人にとって
一番大切なものってなんなんだろーなんてこと考えるこ
とがあります。

いったい何なんでしょうね。


今回失ったもの、私は必ず取り戻します。

それは、一商売人として。


そして、今回再確認できたこと。

それは、自分にとってとても大切なものが、まだまだ沢
山残っているということ。


失うこと、そして落ち込む自分。


失うこと、そして大切なものを見つめている自分。


先月末から、以前アルバイトをしてくれていた優貴くんが、
征志の代わりで、今お店に来てくれています。

そんな優貴くんが昨夜は私と仁のカラオケに付き合って
くれました。

彼はハモリ担当でいろいろ歌ってくれたんだけど、元々
バンドのボーカルをやっていたので歌はすごく上手。

なんか新しい広がりって感じですごく楽しかったです。


失うことで見えてきたもの。

なんか新しい自分を感じているような...。


正直、未練もありますけどね。

でも、頑張ります(笑)。
by tencho_nikki | 2007-04-08 16:16 | 雨ニモマケズ

大船渡/陸前高田/大槌 出張 2007.04.03


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今週の火曜日、仁と沿岸を周ってきました。

仁は今、本気でラーメン作りに取り組んでいて、とにか
く試行錯誤の日々を送っております。

今回そんな彼から誘いを受け、沿岸に行ってきた訳で
すが、もともと古式の醤油作りを見学したいと言うのが
きっかけでしたが、仁がラーメン屋さんにも行きたいっ
て言うし、私は大槌の飲み屋さんに行ってみたかったし。

だから今回、まとめて3軒周ってきました。

■ 黒潮 秋刀魚だしラーメン (大船渡)

実は僕らの仲間にもう一人ラーメン大好き人間がおりま
して、その彼が絶賛したお店がここ黒潮さん。

私は塩、仁は醤油を食べたんですけど、どっちもすごく
美味しかったです。

久しぶりにレベルの高い塩ラーメンを食べたって感じで
す。

塩ラーメンって言うとほとんどのラーメンは塩が引き立
て役になって、その塩自体の味の主張ってあまり感じ
ないものが多いんですけど、今回食べた塩ラーメンは、
ちゃんと塩自体が自分の存在を程よく主張していたん
です。

だからと言ってしょっぱい訳ではありませんよ。

上質な魚介系のスープと程よく主張してくる塩味のコン
ビネーション。私は好きですねー。

ってことで、ちょっと遠いいけど多分また行っちゃうと思
います。

あー、美味しかった(笑)。

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■ 八木澤商店 ヤマセン (陸前高田)

今回、こちらの社長さんから頂いたお話がとても素晴ら
しくて、そして面白くて、本当に充実した時間を過ごさせ
頂きました。

詳細につきましては、後日ブログで。

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■ 中華居酒屋 満声天 (大槌)

大槌にある満声天さん。すごく頑張ってるお店なんですよ。

なんとか焼酎の魅力を沿岸の皆さんにも知って欲しい。

そんな思いで、うちお店に勉強しに来て下さったり、鹿児島
へ蔵見学に行ったり。

本当に頭が下がります。

で、いつか行きたい行きたいと思っていたんですけど、今
回やっとお店に伺うことができました。

仁と私、飲んべー2人。

いやいやー、楽しい時間を過ごさせて頂きました(笑)。

こちらについても、詳細は後日ブログで。

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仁と2人で沿岸へ。 

はっきり言って収穫大の一日でした。

やっぱ行動したもん勝ちだね。

なんちゃって(笑)。  

仁に感謝、感謝!
by tencho_nikki | 2007-04-07 15:19 | 出張 Diary